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財形住宅融資とは?

財形住宅融資(ざいけいじゅうたくゆうし)

財形住宅融資には、財形持家転貸融資(ざいけいもちいえてんたいゆうし)と財形直接融資(ざいけいちょくせつゆうし)等がある。

財形住宅融資の内容

同じ内容

融資対象者:財形住宅融資を1年以上継続、残高50万円以上の勤労者、申込時点の年齢が70歳未満であること

金利:5年固定金利型(当初の5年間は借入申込時の金利が適用され、6年目以降は5年ごとに見直された金利が適用される)

融資限度額:財形貯蓄残高の10倍以内、最高4,000万円(建築費等の90%)

融資対象:申込者本人の居住用住宅の新築、購入、リフォーム

異なる内容

財形持家転貸融資

融資主体:勤労者退職金共済機構

総返済負担率:制限なし

保証人:必要

財形直接融資

融資主体:住宅金融支援機構

総返済負担率:年収400未満は30%以下、年収400万円以上は35%以下

保証人:不要

最後に

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